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脂肪が減り過ぎて危険!?シボヘールの安全性について

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以前、健康診断の結果が芳しくなく「このままではヤバイ!」と思い、ダイエットをしました。

その際に普段はやらないような運動を取り入れたのですが、それだけでは不安だったということもあり「シボヘール」という機能性表示食品を使用したところ、2ヶ月目以降に体重がガンガン減っていったんですよね。

当時「この減り方はヤバイんじゃないか?」と思って、成分などについてメーカーに問い合わせた記憶があります。結果、全く問題はなかったわけですけど、これからダイエット・減量に励もうと思っている人の中には「それ、本当に安全なの?」という人も多いのではないでしょうか。

というわけで今回は、シボヘールの安全性についてご説明したいと思います。

目次

シボヘールの安全性

私は過去に有酸素運動とシボヘールの組み合わせで、3ヶ月で10kg以上痩せた経験があります。最初の1ヶ月は大きく減らなかったんですけど、2ヶ月目以降にガンガン体重(脂肪)が減っていきました。正直、嬉しい反面、不安になるくらいだったんですよね。

以下では、シボヘールが安全な理由について、メーカーに質問した際の答えや私自身が調査した結果を書いていきたいと思います。

【シボヘール詳細】

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主成分について

  • 還元パラチノース
  • 葛の花抽出物
  • セルロース
  • ショ糖脂肪酸エステル
  • 二酸化ケイ素

シボヘールの主成分は上記の5つになっています。還元パラチノースに関しては甘味料(恐らく錠剤自体のクセを少なくして飲みやすくする目的)なので、もしかすると「甘味料は絶対に摂らない!」と敬遠する方も中にはいらっしゃるかもしれません。

一応、アスパルテームやアセスルファムカリウムなどよりも安全性が高いとされていますが、甘味料については専門家からも賛否両論が投げかけられているようですので、明言できない部分は多少ありそうです(ペットボトル入りのジュースが飲める人なら問題ないでしょう)。

葛の花抽出物というのは、シボヘールのメインの成分で「お腹の脂肪に働きかけてくれる」効果が報告されているものです。葛の花は七草の1つにも数えられていて、風邪や胃腸不良の際の民間治療薬として古くから親しまれてきた実績もあり、安全性に関しては問題無いと言えます。

残りの成分は、葛の花抽出物が変質したりしないように働きかけたり、錠剤が割れたりしないようにコーティングしたりしている成分でした。

ショ糖脂肪酸エステルだけが、過剰摂取した際に「お腹がゆるくなることがある」とされていますが、シボヘールの摂取量だけなら過剰摂取になることはありませんし、摂りすぎてお腹がゆるくなるものは世の中に多く溢れていますので、特に問題はないでしょう。

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機能性表示食品の意味合い

シボヘールは機能性表示食品です。機能性表示食品とは「安全であることを前提に、その機能性に科学的根拠があることが消費者庁に認められ、事業者の責任でそれを表示することができる食品」を指します。

ここでよく取り上げられるのは科学的根拠の部分で、「この商品は痩せますよ!」「この商品はお腹の脂肪を燃やしてくれますよ!」という一見、胡散臭いようなセールスポイントに科学的な根拠が備わっているという部分です。

「根拠はないけど痩せられますよ」という商品よりも「根拠があって痩せますよ」という商品の方が、みんな欲しいじゃないですか?なので「機能性表示食品=根拠が認められている」という考えになりがちなんですけど、実は「安全であることを前提に」という条件も満たしているんです。

トクホと違って国が保証するのではなく、事業者が保証するので腑に落ちない部分はあるかもしれませんが、そもそも引っ掛かる成分があったら機能性表示食品の称号は得られませんので、そういう意味でも安心してもらって問題ありません。

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徹底した製品管理

某国の衛生管理に不安を覚えるという人は多いかと思いますが、スーパーなんかだと海外産の食品が占めるシェアって本当に多いですよね。

そんな人にも安心できるように食品原料は国内でしっかりとチェックし、国内でしっかり生産されています。しかもその生産工場の管理レベルが最高峰なので、国内産とは言え「変な何かが商品に混入して生産停止した某食品」とはレベルが全く違うので安心してください。

 

まとめ

  • 主成分、原材料ともに問題なし
  • 製造過程、問題なし
  • 消費者庁によるチェックも通過

というわけで、どこから見ても全く問題ないということがお分かりいただけたかと思います。ただし、シボヘールは1日4粒という規定量が決められていますので、その分量はしっかり守るようにしましょう。

ちなみに痩せすぎるとは言っても「シボヘールを飲むだけではそんなに痩せない」という人も多いので、あくまで「ダイエットに向き合おうとしている人」が使用することをオススメします。

 

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