シボヘールの成分について原材料の１つ１つを紐解いていく

メタボの解消に抜群の効果を発揮してくれるシボヘールですが、あまりにもの効果の高さに「ヤバイものが入っているんじゃないか!?」と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。

私自身、使用２ヶ月目以降の劇的な変化には本当に驚き、副作用が心配になるほどの効果があったわけですけど、結果から言うと「葛の花由来イソフラボン」の効果がすごいだけで、人体に悪影響のある成分は一切入っておりません。

というわけで今回は、シボヘールの成分（原材料の１つ１つ）を詳しく掘り下げていきたいと思います。

シボヘールの成分

あまり聞き馴染みのない言葉ですが、簡単に言うと甘味料の一種です。甘味料と言われると、天然のもので言えば「ステビア」「キシリトール」などが有名で、合成の物で言えば「アスパルテーム」「アセスルファムK」などが有名ですね。

還元パラチノースも主に砂糖の代わりとして用いられることが多く、主に以下のような特徴を持っています。

シボヘールではどのような目的で使用されているのかは定かではありませんが、「錠剤がべたつかないようにする」「飲みやすくする」という目的で使用されているような気がしますね。

砂糖から作られているにも関わらず血糖値の上昇には関係しないので、ダイエットとの相性が非常に良く、元々が砂糖ですから安全性に関しても問題ありません。

葛の花抽出物というのは、具体的には「葛の花由来イソフラボン」のことです。イソフラボンを含むものと言えば、圧倒的に大豆が有名ですが、葛の花にも多く含まれているようですね。

そして大豆イソフラボンが、美容効果や生活習慣病の予防などに働きかけてくれることで知られているように、同じイソフラボンですから、葛の花由来イソフラボンにも相当すごい効果が報告されています。

それは「お腹の脂肪（皮下脂肪＆内臓脂肪）を減らしてくれる」というものです。俗に言う中年太りやメタボなお腹をしている人にとっては、これ以上ないくらい頼もしい味方となってくれるでしょう。

セルロースとは不溶性食物繊維のことです。きのこ、海藻、豆類などに多く含まれていて、ダイエットサポート食品なんかでも幅広く使われています。

普通に食物繊維の一種ですから野菜なんかにも含まれていますし、腸内環境を良くしたりすることで便秘解消などが期待できるでしょう。もちろん安全性に関しても問題ありません。

定義をそのまま書くと「親水基のショ糖と、親油基の食用油脂から得られる脂肪酸で構成された非イオン性界面活性剤」とのことですが・・・なんだかよくわかりませんね。

用途としては食品用の乳化剤として使用されることが多く、食品の劣化を抑えたり、乳化を安定させたり、粘度低下防止（増粘剤）の目的で幅広く使用されることが多いとのことでした。

結局は砂糖と脂肪からできていて、食品によってはショ糖脂肪酸エステルを「乳化剤」と表記するケースもあるらしいので、安全性についてはそこまで心配するものでもないと思います（一応、過剰摂取によりお腹がゆるくなるとされています）。

名前を聞く限りは１番やばそう（しかも最後に書かれてるし）なんですけど、なんてことはありません。サプリメントなんかにもよく使われていて、その際の目的は「サプリメントの変質を防ぐため」とされています。

サプリメントの錠剤の表面をコーティングすることで、空気に触れて劣化しないようにしたり、飲みやすくしたり、割れないようにする目的で使用されていると思ってください。

体内では吸収されずにそのまま出ていくので、安全上の心配も要りません。

基本的に「シボヘール」としての効果を出してくれる成分は「葛の花由来イソフラボン」のみで、残りは劣化を防いだり、飲みやすくするための成分と考えて間違いないでしょう。葛の花由来イソフラボンの効果を、存分に発揮するための工夫と言っていいかもしれません。

ショ糖脂肪酸エステルについては実際に使用している商品も多数確認できましたし、個人的にはそこまで気にするものでもないと思っていますが、一部の他サイト様では「妊婦の使用は控えるべき！」という強い声もあって、私も専門家ではないので正直「う～ん」という感じです。

ちなみに妊婦さんにオススメしている葉酸サプリメントの中にも、ショ糖脂肪酸エステルを使用しているものがあるので、よほど気にする人でなければ問題はないと思います。そして、シボヘールの凄すぎる効果は、あくまで自然のものということを再確認できて安心した次第です。

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シボヘール